上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
白溪1

    睦月 下旬 瞼を焦がす白銀

  雪原に残された動物たちの足跡を夢中で追いかけています
   斜面を駆ける狐や兎の踏み跡を むきになってトレース
   凍りついた川面を渡り 栗鼠が駆け上がった松の周りをグルグル
  何の意味があるのか? 何しに行ったのか? なんて当の本人もわかりません

白溪2  いつからか 日々の行動に対価足り得る結果を先立てるようになって
  その過程を卒なくこなす事で 生きてるって充実感を得るようになったけど
  結局 そうして得たモノで 誰かに話したいことなんて本当に少ないんですね

  子供の頃は大概行き当たりばったり 目的はその場で生まれていました
  何もかも息苦しい時代だから 遊びぐらいそのままでいいんじゃないかと
  多分 出会う事はないこの川の春を遠くに感じながら 時折立ち止まって

白溪3
     “ カカッ コココッ ” アカゲラは青嵐を呼んでいるよう

    弛んだスノーシューのバンドを締め直して また残す足跡だけが
    いつか雪解けて この流れを見るのかもしれません
       

スポンサーサイト
02.03 (Tue) 10:48 [ つれづれ ] TOP▲
  
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。